常陸正真流空手道とは

【常陸正真流空手道とは】
日本武道としての根幹に常陸下館城備中松山城 両城の家老を務めた鶴見内蔵助の武士道精神を継承し、創設者 初代 鶴見明康は剛柔流剛柔会創始者 山口剛玄先生と極真会館 創始者 大山倍達先生の直弟子であり(公式ホームページの創始者欄ご参照)、特に昭和三十年代の武術的な要素が濃い空手道を柱としております。そして、二代目 鶴見明康(佳亮)が李英老師より長春八極拳を長年 学び修得した「三盤合一から成る勁力」を空手型に取り入れた『常陸正真流空手道』として伝習しております。


〔常陸正真流空手道伝習型〕

正真塾では日本空手道の組手だけではなく型を修得することができます。

日本伝統文化としても価値のある身体鍛練と精神修養であると共に、

生涯を通じて一人でできる健康法としてもたいへん有効です。
太極一~三
八方蹴
太極裏一~三
平安一~五

北斗一
三戦
安三
鉄騎
撃砕
最砕
征遠鎮
三十六手

十三手

十八手
天極翔
半月
壱百零八手
転掌

 

【第3回世界硬式空手道選手権大会 10歳-11歳 形の部 優勝】

正真塾 北山 健心 初段(5回戦 勝ち抜き)
剛柔流「十八手(セーパイ)」

 

   剛柔流 「最破(サイファ)」      剛柔流「転掌(テンショウ)」     北斗の型「北斗一(ホクトイチ)」