【全日本総合空手道連盟とは】

昭和62年に日本空手道正真塾塾長 鶴見明康(初代)と日本空手道青龍会代表 大沼州彦(初代会長 三田広州氏 長男)氏が発起人となり、鶴見佳亮、安西克夫、大沼規悦が加わり、三田広洲氏を会長に迎え全日本総合空手連盟を設立(1998年に全日本総合空手道連盟に改称)。連盟本部を千葉県船橋市に設置。その後、大沼州彦氏、大沼規悦氏が防具空手大会以外の競技大会も開催する国際総合空手道連盟を設立し、国際総合空手道全日本大会として全日本総合空手道選手権大会の後継大会として全ルールの大会として開催し、総合空手の普及に尽力した。そして2013年に大沼州彦氏、大沼規悦氏が国際総合空手道連盟を花元氏に引き継ぎ、再び全日本総合空手道連盟に参加。現在、大沼州彦(道州)氏を会長として全日本総合空手道連盟設立35年を迎えた。そして現在、「総合空手」という名称を好む様々な組織が派生するまでに発展した。