第二回日本伝統道祭「顔面突きの実戦性と安全性の融合」
〔令和2年1月9日〕
おかげさまで、龍ケ崎支部たつのこ道場も素晴らしい仲間が増え活気が出てきました。これも開設時、ゼロからのスタートに協力してくれた塾生、ご家族様のおかげです。本当にありがとうございます。 そして、この度 様々な方のお力添えを頂きまして令和2年2月2日より龍ケ崎市の武道、スポーツの中心であるたつのこアリーナに移転することが決まりました。
【たつのこ道場開設当初】
新道場開き日時:令和二年二月二日(日)15:00開場15:30初稽古開始 新道場所在地:茨城県龍ケ崎市中里3丁目2番1たつのこアリーナ内 多目的ホール アクセス案内:https://information.konamisportsclub.jp/trust/ryugasakishi/tatsunoko_arena/
〔令和二年 謹賀新年〕
正真塾は1986年4月に開設して2020年で34年目を迎えました。 初代館長、安西師範、そして私のたった三人でどこの団体、会派にも頼らずに全くのゼロからスタートした初代館長の正真塾に対する純粋な想いに改めて尊敬の念を抱きます。 また看板やネームバリューにブレずに、無名の設立当初から変わらない姿勢で正真塾を支え続けていただき、また私が二代目を継いでからも尽力していただいている安西師範を始め、正真塾指導陣の方々には初代館長が最も重視しておりました、日本武道家としてのその「信義と誇り」に心からの尊敬の念を抱くと同時に本物の仲間と出逢えたことに心から感謝しております。 そして現在では龍ケ崎市(本部 城西中学前・たつのこ支部)、土浦市(水郷体育館・六中地区公民館・土浦第五中学武道館・新治中学武道館)、かすみがうら市(かすみがうら市勤労青少年ホーム)、で稽古ができるようになりました。来年は35周年を迎えます。私も塾生と共に自己の稽古を怠らず、特に子供たちの精神的強さの育成を主眼として共に精進努力をして行きます。 さらに全国大会で活躍できる塾生も引き続き育成して参ります。先般開催された第17回全国空手道選手権大会もおかげさまで昨年に(第16回全国空手道選手権大会)引き続き男女共に優勝者、入賞者を複数輩出することができました。 これからも、現在の正真塾に集う方々とさらに私自身が稽古に励み、その姿を見せ続ける決意でありますので共に精進努力していきたいと思います。今後共よろしくお願いいたします。 常陸正真流空手道 正真会館正真塾 塾長 二代目 鶴見 明康(佳亮)
〔創設当初1986年の稽古風景〕
〔現在の本部道場稽古風景〕
【第17回全国空手道選手権大会】 〔男子少年部塾生入賞者ダイジェスト〕
〔女子少年部塾生入賞者ダイジェスト〕
【令和元年7月16日】
第16回全国ジュニア空手道選手権大会
【幼児組手の部】優勝 土浦道場 田部有眞
準決勝、決勝戦と強い踏み込みで連続一本勝ちで優勝し、先般行われた日本剛柔連合会空手道選手権大会優勝から連勝を続けています。
【中学2・3年男子防具組手の部】準優勝 かすみがうら支部 関口誠
小柄ながら準決勝では身長差25センチの有段者との対戦でしたが上手くサバキを駆使して判定勝ち、決勝戦では延長戦で惜しくも敗れましたが良く頑張りました。
【中学1年男子組手の部】準優勝 かすみがうら支部 鎌田龍治
決勝戦まで順調に勝ちましたが決勝戦は力みが強く惜しくも判定で敗れましたが次回に繋がる内容でもありました。
【中学女子組手の部】準優勝 土浦道場 下園悠乃 昨年、この全国ジュニア大会で二連覇した福原指導員を目標に稽古量を三倍に増やして今大会に臨み、未だ緑帯ながら決勝戦まで進みましたが決勝では惜しくも判定で敗れての準優勝は今後に繋がると思います。
【小学5・6年女子組手の部】第三位 土浦道場 福原裟羅
今までなかなか強く踏み込めず結果が出なかったが、四月に開催された日本剛柔連合会空手道選手権大会での優勝を切っ掛けに積極的な組手が出来るようになってきました。まだまだ課題はありますが今回の成長は嬉しかったです。
今大会はエース不在という状況での大会でしたが出場した子供たちが奮起して優勝者、入賞者を出すことが出来ました。
※画像をクリックすると動画がご覧になれます。
平成31年4月30日平成最後の日に開催させていただきました、第33代・36代 日本スーパーフェザー級チャンピオン 「コウジ有沢セミナー」にご参加された塾生、見学されたご家族様、お疲れさまでした。 セミナーは三回目になりますが、今までで最高の内容だったと思います。 コウジ有沢さんから「縄跳び」がプレゼントされ、ボクサーの縄跳び法も丁寧に指導していただきました。 そして今回はコウジ有沢チャンピオンが全員に右ストレートを自らの素手でパンチを受けながら一人ひとり指導していただけたのは本当に幸運なことでした。 セミナー最後に薬師寺師範から花束の贈呈がありました。プレゼンターは今回のセミナー参加で三回目の参加となる福原参段から渡されました。セミナーは大成功に終わり、その後開催された懇親会が非常に盛り上がり本当に楽しく過ごせたと有沢チャンピオンも喜んでいらっしゃいました。料理も美味しく超おなか一杯になり満足でした。 参加少年部(高校生以下)にコウジ有沢さんと私で用意したスペシャルプレゼントが一人づつチャンピオンから手渡されました。 また兄弟(双子)揃って国立大学に現役合格した薬師寺諒指導員(東京大学)と薬師寺蓮指導員(茨城大学)さらに盛り上がりました。
とても有意義で楽しい一日を過ごすことができました。
平成30年12月に開催された第16回全国空手道選手権大会にて優勝者1名、準優勝者3名、第三位入賞者3名の合計7名の入賞者を出すことができました。特に福原三段と櫻井二段は中学生生活最後の試合となりましたが、福原参段は夏の全国ジュニア選手権大会に続き優勝することができ、櫻井弐段は昨年の優勝に続き二連覇を目指し、優勝は逃しましたが第三位入賞することができました。その他に新しく活躍する塾生も出てきましたので今後も指導陣から新会員が一丸となって精進努力してまいります。
2018年9月16日に開催された第35回国際総合空手道 全日本選手権大会(主催:国際総合空手道連盟・協力:全日本総合空手道連盟)にて福原美瑠 指導員(本部直轄土浦道場所属)が中学生(14歳)ながら本人の希望もあり一般女子の部に出場しました。そして善戦しましたが惜しくも判定で敗れましたが、その戦いぶりが主催者から評価され主催者特別賞を受賞することができました。
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